立て襟長々と語る
2007年 06月 13日
森下社長: ここ1~2年で、出てきたタイトルを見ていると、うちがこれまでやってきた『ラグナロク1』と似たスタイルのものが少なくありません。また、「オンラインRPGとはこんなもの」という単純発想から生まれたような独自性が乏しいタイトルや、ネットワーク利用による面白さの演出が十分ではないタイトルも一部に見受けられます。あまりに長すぎるうえに
社長の発言の一つ一つが脱力力に溢れていて
読む気力を失うわけですが…
みんなガンホーの真似だといいたい?
作ったのはガンホーじゃないよね?
『ラグナロク2』を含む新作タイトルを多数リリース!
総合ゲームメーカーへ歩み出すガンホー
デジタルエンタ
森下社長: 今、『ラグナロク1』のユーザーIDは200万を超えており、引き続き成長基調にあります。
今年は『ラグナロクオンライン2』もローンチしますが、それで従来の『ラグナロク1』がなくなるわけではありません。従って、1作目と2作目を並行してサービスしていきますので、『ラグナロク』シリーズのユーザーは今以上に増えます。
我々は、ユーザーをまだまだ増やしていきたい。なぜなら、『ラグナロク』シリーズを、単なるオンラインRPGの1タイトルとしては見ていないからです。むしろ、マルチに展開できる“ブランド”として育て、ゲームをはじめキャラクターマーチャンダイジングなどのビジネスも進めていきます。ですから、サーバー運用などのコスト管理も重要ですが、それだけで会員数をコントロールするような考えはありません。
抜き出すのもつらくなってきます
――自社タイトルのプロモーション情報だけではなく、ゲーム内での広告についても効果が高いのでは?どの口で言うのか?
森下社長: ゲーム内広告については、徐々にやっていきたいと思っています。将来的には収益の柱の一つになるかもしれません。特にポータルである「ガンホーゲームズ」のカジュアルゲーム分野では、比較的取り組むのは容易だと見ています。フラッシュ系ゲームと広告の親和性は高いですし、ユーザーも違和感を持たないでしょうから、積極的にやっていきたいですね。
ただし、オンラインRPGの中に広告を入れることに関しては、慎重にやっていく必要があると考えています。
――それはなぜですか?
森下社長: その理由は、ユーザーが描いているRPGの世界観を、広告の露出によって壊してしまっては意味がないからです。ですから広告を入れるにしても、まずゲームの世界観を優先して対応する必要があります。
ゲームの中にいろいろな情報があることは面白いでしょうし、タイアップなどのスタイルもマーケティング的には興味深いとは思います。けれども、何よりもゲームの世界観を維持することが大事です。
長い記事なうえ
えんえんと社長の顔写真が並んでいてつらいばかりの記事です
おっと最後に
社長!襟立て忘れてますよ!
しかしよく見るとシャツは金ボタンwwwwww
社長!襟立て忘れてますよ!
しかしよく見るとシャツは金ボタンwwwwww
by yuka_iz | 2007-06-13 06:45 | ◆その他