アサギルの思い出02
2006年 05月 24日
BOTNEWSで活動を知った人
人づてに話を聞いてきた人
中にはこの活動のためだけにROに復帰した人もいました。
もちろん物見遊山な人たちもいましたが…
アサシンギルドの中は不思議な連帯感が出来
それぞれが自分のできる範囲でささやかながら
BOTの邪魔をしていました。
ユーザーの結束は固まり
お互いに注意助け合って
「ほんとうはGMさんがしてくれたら こんな事しなくてもいいんだけどね」
そんなふうに笑いながら夜通し出口NPCの番を交代でしました。
BOTたちは相変わらずうぞうぞと動き回り
姿は同じキャラクターなのに心の入っていない
人形っぷりを披露し続けていました。
アイテムを落せば群がり
ペットを出せば後を突いてぞろぞろと
まるでハーメルンの笛吹きです
最初のころは悪きBOTを弄れるという面白さで
楽しんでいたのですが、あまりの人形っぷりに
段々と吐き気を覚えたほどです。
そのうちBOTたちの中にも自動運転を邪魔され
出口を塞がれた飼い主が怒って降臨するように なりました。
★★ : hi
★★ : plz! stop BOT
BOT01 : hi
★★ : plz plz
BOT01 : ww
★★ : no more BOT
★★ : plz! stop BOT
「ww」で流されてしまいましたが
簡単な英語などを使って会話が成立するBOTの中の人も
チラホラ見えるようになってきました。
大抵が中国系の人のようで、たまには自分はアメリカ人だ!
とか、日本人だ!とか言いはる人も出てきました。
どうやら彼らの中では 中国人以外=開放される
…と言うことになっていたらしいです。
日本人だと言い張りながら「5/5は何の日?」などという
簡単な質問に答えられなかったり
カタコトの単語会話しかできなかったり
怪しさ爆発です。
中国人でなければとかそう言う問題ではありません
どこの国のひとであれ BOT行為そのものが許せないのです。
その中で出会った上海在住のBOT02さんとの対話はこうでした。
★★ : 北京?
BOT02 : no
Aさん : 福建
Bさん : おー
BOT02 : no
Bさん : 中華
★★ : 上海
★★ : 台湾?
BOT02 : bye
Aさん : 島根(ぇー
Aさん : 上海だったらしいw
★★ : cu
★★ : go back home
★★ : bye bye
一度帰ろうとしたものの
帰れないので会話を始めるBOT02
(出口封鎖のためポータルでしか脱出できませんでした)
BOT02 : 上海
★★ : live 上海?
BOT02 : yes
★★ : you work is GAME?
BOT02 : yes
★★ : you enjoy your work?
BOT02 : yes
★★ : you work make my sadnes
BOT02 : i enjoy ro
★★ : I dislike you
★★ : plz stop BOT
BOT02 : that i will lost work
★★ : findout another work
Bさん : 是
BOT02 : i must do so for life
BOT02 : bye
BOT02 : this is game
★★ : I like RO
BOT02 : it is my work
BOT02 : i also
★★ : but.....
BOT02 : i see
BOT02 : but...
Bさん : マステラ1個でおにぎりとお茶ねぇ
★★ : 泣き落としはだめか
★★ :
Bさん : (´ω`)
エキサイト翻訳と無い脳のしわをしぼって
必死で会話しました。
BOTNEWSなどでマステラの実一個(相場価格5000z程度) で、
中国のコンビニでは おにぎり一個とお茶がセットで
買えると言うRMTの話題が出た時期でもありました。
仕事を失う…
そんな言葉を聞いてしまうと複雑な気持ちになりました。
泣き落としはダメか…なんて茶化しながらも
軽いショックで本当に泣きそうだったのはナイショですw
人づてに話を聞いてきた人
中にはこの活動のためだけにROに復帰した人もいました。
もちろん物見遊山な人たちもいましたが…
アサシンギルドの中は不思議な連帯感が出来
それぞれが自分のできる範囲でささやかながら
BOTの邪魔をしていました。
ユーザーの結束は固まり
・出口ポータル(闇ポタ)はしないようにしよう
・活動を知らない一般の人に迷惑をかけないようにしよう
・転職にきた人の邪魔にならないようにしよう
etc
お互いに注意助け合って
「ほんとうはGMさんがしてくれたら こんな事しなくてもいいんだけどね」
そんなふうに笑いながら夜通し出口NPCの番を交代でしました。
BOTたちは相変わらずうぞうぞと動き回り
姿は同じキャラクターなのに心の入っていない
人形っぷりを披露し続けていました。
アイテムを落せば群がり
ペットを出せば後を突いてぞろぞろと
まるでハーメルンの笛吹きです
最初のころは悪きBOTを弄れるという面白さで
楽しんでいたのですが、あまりの人形っぷりに
段々と吐き気を覚えたほどです。
そのうちBOTたちの中にも自動運転を邪魔され
出口を塞がれた飼い主が怒って降臨するように なりました。
★★ : hi
★★ : plz! stop BOT
BOT01 : hi
★★ : plz plz
BOT01 : ww
★★ : no more BOT
★★ : plz! stop BOT
「ww」で流されてしまいましたが
簡単な英語などを使って会話が成立するBOTの中の人も
チラホラ見えるようになってきました。
大抵が中国系の人のようで、たまには自分はアメリカ人だ!
とか、日本人だ!とか言いはる人も出てきました。
どうやら彼らの中では 中国人以外=開放される
…と言うことになっていたらしいです。
日本人だと言い張りながら「5/5は何の日?」などという
簡単な質問に答えられなかったり
カタコトの単語会話しかできなかったり
怪しさ爆発です。
中国人でなければとかそう言う問題ではありません
どこの国のひとであれ BOT行為そのものが許せないのです。
その中で出会った上海在住のBOT02さんとの対話はこうでした。
★★ : 北京?
BOT02 : no
Aさん : 福建
Bさん : おー
BOT02 : no
Bさん : 中華
★★ : 上海
★★ : 台湾?
BOT02 : bye
Aさん : 島根(ぇー
Aさん : 上海だったらしいw
★★ : cu
★★ : go back home
★★ : bye bye
一度帰ろうとしたものの
帰れないので会話を始めるBOT02
(出口封鎖のためポータルでしか脱出できませんでした)
BOT02 : 上海
★★ : live 上海?
BOT02 : yes
★★ : you work is GAME?
BOT02 : yes
★★ : you enjoy your work?
BOT02 : yes
★★ : you work make my sadnes
BOT02 : i enjoy ro
★★ : I dislike you
★★ : plz stop BOT
BOT02 : that i will lost work
★★ : findout another work
Bさん : 是
BOT02 : i must do so for life
BOT02 : bye
BOT02 : this is game
★★ : I like RO
BOT02 : it is my work
BOT02 : i also
★★ : but.....
BOT02 : i see
BOT02 : but...
Bさん : マステラ1個でおにぎりとお茶ねぇ
★★ : 泣き落としはだめか
★★ :
Bさん : (´ω`)
エキサイト翻訳と無い脳のしわをしぼって
必死で会話しました。
BOTNEWSなどでマステラの実一個(相場価格5000z程度) で、
中国のコンビニでは おにぎり一個とお茶がセットで
買えると言うRMTの話題が出た時期でもありました。
仕事を失う…
そんな言葉を聞いてしまうと複雑な気持ちになりました。
泣き落としはダメか…なんて茶化しながらも
軽いショックで本当に泣きそうだったのはナイショですw
by yuka_iz | 2006-05-24 00:01 | ◆アサシンギルド